マンションの買い替え必勝法

マンションの売却手続きをやってみて(中古物件のこと)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
握手




マンションを実際に売却したからこそ分かる、中古物件のことを書いてみます。

長らく住んだマンションを売却する手続きを終えました。

私は、新築物件の購入ばかりを検討してきたのですが、物件の売却をとおして、中古物件を検討する方の意見などを数多く聞くことが出来ました。

これらは、新築ばかりを追っている私には、新鮮なものに映りましたので、いくつかメモをしておきます。

中古物件はお得である

中古物件の購入を検討している方であれば、当たり前のことだと思うかもしれませんが、中古物件にはお得なポイントが結構あります。

すぐに住める

中古物件である限り直前まで人が住んでいた物件ということになるので、すぐに住み始めることが出来ます。
電気、ガス、水道、電話といったインフラについても、すでに引かれていますので、契約をすればすぐに使えるようになります。
これが、新築物件などですと、場合によっては、大掛かりな工事が必要となるので、中古物件だとその点は安心です。

管理がこなれている

マンションは管理を買えと言いますが、どのような管理がなされているかを、簡単に調べることが出来るのも中古物件の良いところです。
管理を委託している管理会社の状態などもすぐにわかりますし、管理費や修繕積立金の滞納は無いかやどの程度積み立てられているのかなども、調べればすぐにわかります。

また、10年程度でも歴史を積んだマンションであれば、ゴミ置き場の使い方ひとつとっても、何らかの工夫がなされているはずです。燃えるゴミと燃えないゴミをどのように分けておいているのかや、表示のしかた、注意喚起のしかたなどもノウハウなので、一朝一夕で完成することはできません。

暮らしの情報が得やすい

すでにその物件で暮らしている人がいるので、どこで買い物をしているのかや、保育園、幼稚園、学校などの事情や、通勤についての情報にも積み重ねというものがあります。

管理会社から情報を得ても良いでしょうし、売主に直接聞いたり、近隣で聞き込みをしてみるのも良いかもしれません。

価格がこなれている

新築物件はそれだけで新築のプレミアムが価格に含まれています。
つまり、新築物件の場合は購入したその日から値下がりが始まっているといっても過言ではないのですが、中古物件の場合は購入と同時に値上がりが始まる場合すらあり得ます。

広さのアピール

住戸面積は変えようがないのですが、何も置いていない部屋は、実は狭く見えます。反対に、家具などの置き方を工夫することで、広さをアピールすることが出来ます。

引っ越しをすでに済ませてしまっていて、部屋に何もない状態の場合、安いものでも良いので、家具を買ってきて飾り付けるだけで、アピールが強まることがあります。これはステージングと呼ばれる手法です。

中古は中古なので新しさにはこだわらない

内装は消耗品です。

多少くたびれているところはあるでしょうが、中古を検討している方の場合、そこまで新しさにこだわってはいないはずです。
そのため、すべてをリフォームしてから売却にかかる必要はなく、ありのままの状態で売却の手配をすれば良いでしょう。

ただし、実際の生活にかかわる部分、例えば、床や壁に穴が空いているようなケースの場合、暮らしに支障が出てきますので、そういった故障は修繕したうえで売却の手配をした方が良いでしょう。

今回は、マンションの売却手続きをやってみて感じた中古物件に関する情報を書きました。

マンションの買い替え必勝法
「マンションの買い替え必勝法」では、「中古マンションの売却方法、購入方法、マンションの選び方」など売る側にも買う側にも役立つ情報を紹介していきます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
スポンサードリンク

コメントを残す

*