マンションの買い替え必勝法

新築マンションの値引き交渉はここを狙え!(準備編)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
価格




マンション購入にあたって、どうも出遅れてしまうのが僕のパターンなので、きちんと部屋を選んだ記憶がほとんどありません。しかし、残り物だからこそ、安く買えているというのも事実です。

この「残り物」というのもポイントの一つですが、マンションの値引き交渉に関して書いてみます。

マンションの値付けと販売期

新築マンションの利益率はだいたい7%~15%と言われています。
マンションを建てるのひ必要となる原価に7%~15%の利益を載せているということなので、計算としては、土地代に材料費、人件費などの経費を足し合わせた金額(原価)を「1-利益率」で割れば、売値が出てくる計算となります。

また、原価÷(1-利益率)で出るのは総額ですので、これを部屋ごとに割り振っていく必要があります。

一般的に、広さに比例させながらも、下層階よりも上層階が高額な金額となりますし、下層階の中でも1階住戸には専用庭や専用駐車場など、他の住戸にはつかない設備の使用権がつくことがあるので、その場合は少し割高になります。

このように価格を割り振ったうえで、マンションを建て始めるころからマンションギャラリーという販売拠点を設置して販売を始め、竣工するころには売り切っているというのがマンションデベロッパーの考える販売スケジュールです

値引き交渉を始めるタイミングを見極める

周到な計画を立ていても売れ残る部屋があります。
物件の公式Webサイトを確認すると、「第5期」などの「期」の表示のほかに「先着順住戸」という表示がされていることがあります。

一般的に、マンションの販売は第一期からいくつかの期に分けて行われます。第一期販売住戸が完売し、第二期、ついで第三期と販売が進んでいくのですが、第二期の販売が開始するまでに第一期の住戸の中に売れ残りが発生することがあります。
売れ残り住戸については「先着順」という説明がつくので、すぐに見分けることが出来ます
したがって、「先着順」の表示を見つけたら、値引き交渉の季節なのだと覚えておくと良いと思います。

先着順住戸と値引き交渉

その住戸が販売期間が過ぎ、「先着順住戸」となってしまうには、いくつかの理由が考えられます。

  1. 価格が高すぎる
  2. 間取や方角などの条件が悪い
  3. キャンセル住戸

一つ一つの条件を見ていきます。

価格が高すぎる

1の価格が高すぎるについては、これから値引き交渉をするのですから、ここでは不問にします。

しかし、高すぎると考えられるのには必ず理由があるはずなので、その理由は確認しておきましょう。

間取りや方角などの条件

次の「間取りや方角などの条件」ですが、マンション選びには妥協はつきものです。そんな言い方をすると夢も希望もないのかと思うかもしれませんが、完ぺきなマンションというのはあり得ません。
多かれ少なかれ、何らかの妥協はするわけなので、人気のない条件が自分にとって気になるのかどうかだけ見極めれば良いでしょう。
ちなみに、マンションの2階というのは一般的には人気がないのですが、プロの方には人気があります
リセールバリューや賃貸に出すことを考えると、コスパが良いというのがその理由です。

キャンセル住戸

最後の「キャンセル住戸」ですが、それなりに人気があって、一回はその住戸の購入を決心した人がいるにも関わらず、キャンセルになったということです。
あとから気に入らない点が見つかったというケースもあると思いますが、多くは、ローンの審査に通らず、泣く泣くキャンセルしたというケースが該当します。

このような住戸に対しては、値引き交渉が効きやすい傾向がありますので、このような住戸を見つけられるようにネット上にアンテナを張っておくようにしましょう。

次回、具体的な値引き交渉の仕方について書いていきます。

マンションの買い替え必勝法
「マンションの買い替え必勝法」では、「中古マンションの売却方法、購入方法、マンションの選び方」など売る側にも買う側にも役立つ情報を紹介していきます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
スポンサードリンク

コメントを残す

*