住まい探し論

正月とマンションのゴミ捨て場について

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正月




マンションのゴミ捨て場について」では住まい探しのポイントとしてのゴミ置き場の重要性について書きました。今回は、正月という一年の中でも特殊な時期のゴミ置き場について書いてみます。

もうすぐお正月、そのときゴミの回収は?

24時間365日利用可能なマンションのゴミ捨て場であっても、ゴミの回収自体は自治体が行っていますので、当然年末年始には回収は止まります。

12月に入るとその年の年内最終回収と年始の回収開始の予定を印刷物として配布する自治体も多いようで、マンションのゴミ置き場に管理会社や管理組合による掲示がなされます。
ちょうどこんな風に。

<年末 年内最終日>

  • 可燃 12月30日(土)
  • 不燃 12月28日(木)
  • 古紙・容器包装・プラ 12月29日(金)
  • ビン・缶・ペットボトル 12月25日(月)

<年始開始日>

  • 可燃 1月6日(土)
  • 不燃 1月11日(木)
  • 古紙・容器包装・プラ 1月5日(金)
  • ビン・缶ペット・ボトル 1月8日(月)

上記は東京都内のとある区域の例ですが、最後まで回収を行うのが「可燃」となっていて、「ビン・缶・ペットボトル」については、クリスマスには最終回収を終えてしまいます。

こうした場合、マンションのゴミ捨て場は利用できるのでしょうか。

マンションのゴミ捨て場は利用可能

24時間365日をうたっている以上は、マンションのゴミ捨て場を利用することは可能です。
しかし、回収が年末に向けて終わっていくため、ゴミの一時置き場として利用は出来ても、ゴミは外に出ていかず、ゴミ捨て場にたまっていくばかりです。

このことを考えると、回収が終わった後はゴミを捨てない方が望ましいとも言えます。

年内回収が終わったときゴミ捨て場は?

初めに最終回収日を迎える「ビン・缶・ペットボトル」ですが、家庭で「ビン・缶・ペットボトル」が良く出るタイミングは、クリスマス、そして大晦日から三が日についてでしょう。クリスマス後が最終回収日であれば、クリスマスで出たゴミは回収に間に合うことになりますので、そこまでは大きい影響はないと思われますが、「ビン・缶・ペットボトル」は、回収開始日も遅いので、三が日にでた「ビン・缶・ペットボトル」をいつ出すのか。年始に大きな影響が出そうです。

一方、「可燃」については、年末ぎりぎりまで回収しているので、年内に出たゴミについてはそれほど問題がなさそうに思えるものの、元々「可燃」のゴミは量が違います。
年末の大掃除が大晦日までかかってしまったというケースもあるでしょうし、三が日を通しても「可燃」のゴミはよく出るでしょう。そのため、ゴミ捨て場が少々小さめなマンションですと、「可燃」ゴミだけでも正月早々でいっぱいになってしまいます。

「可燃」ゴミでいっぱいになったゴミ捨て場に、三が日で出た大量の飲料水や酒類の「ビン・缶・ペットボトル」を出すとなると、ゴミ捨て場は足の踏み場も無いような状態になります。

こういうことは管理組合で決める

24時間365日利用可能であったとしても、年末年始にゴミ捨て場をゴミであふれさせてしまうとすれば、マンションにおける住まいかたの質が疑われます。散らかったゴミ捨て場に、さらにゴミを捨てるとき丁寧に置くことなどできません。最後には、入り口から奥に向けてゴミ袋を投げるなんてことになりかねません。

「捨てられるられる便利」と「ゴミ捨て場の散らかり加減」を天秤にかけた場合、どのあたりに限度を置くのかというのは、ゴミ捨て場のサイズや、戸数、住民の人数にもより変わってくるでしょう。

ましてや全国一律に決められることではありません。
マンションのゴミ捨て場もマンションの住民で共有している資産なので、その使い方は、住民が自ら決めることが出来るものですので、収拾がつかなくなる前に、管理組合総会などの機会によく話し合っておけば、気持ちよく年明けを迎えられますよね。

住まい探し論
「住まい探し論」では、「どうやって家を探す?なににこだわる?」など、これからの住まいの探し方にかかわる僕の考え方について書いていきます。
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